◆VoicePlotter に付属するユーティリティ
 フリーウェアとしてそれらも公開されています

◇はじめに
前回のたよりでお知らせしましたように、VoicePlotterをフリーソフトとして公開しました。
商品であったVoice Plotterには、3つのユーティリティが付属していました。これらの
ユーティリティはまだ有用なものもあり、今回の公開では、それらも(C言語のソースも
含めて)公開しています。なお、これらは全て、DOS窓(DOSプロンプト)で動作します。

◇音声特徴量の数値印刷 TYPPRM
 このユーティリティは、VoicePlotterで分析・格納した特徴量を数値としてプリンタに出力
するものです。

◇上位/下位バイトの交換 CHNGBYTE
 このユーティリティは、2バイトのサウンドデータに対し、上位バイトと下位バイトを交換
して、新しいデータをファイルに書き込むものです。ワークステーションからのデータ(ビッグ
エンディアン)をパソコンに移送する場合、あるいはその逆の場合に有用です。 

◇音声データの10進掃出し DCMLDUMP
 このユーティリティは、DAT形式(ラベルなし、リトルエンディアン、PCM、2バイト/語)の
サウンドデータを、10進数として掃出す(表示・印刷・格納する)ものです。
 WAV形式のデータの場合は、頭に(通常44バイトの)ヘッダが付いていますから、掃出し
結果からこの部分を無視すれば使用できます。次の図は、DCMLDUMPで出力したファイル
の先頭部の例です。左端の列は、標本値の番号を表しています。